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認知症プログラムは、認知症やうつ症状をチェックする4つのアセスメントツールと、問題行動や認知症レベルなどをモニターする2つのツールから構成されています。また、日本語版システムには診断名や治療名をモニターするツールも追加されています。認知症プログラムではASPモデルを導入しているため、面倒なシステムの導入やソフトのダウンロードは必要ありません。
それぞれのアセスメントツールは、10分程度のインタラクティブな質疑応答を通して、個人別のレポートやアセスメント結果をリアルタイムで提供します。アセスメントツールのレポートは、専門医の参照にも十分応えられる医師用レポートと、分かりやすい一般用の2種類あります(予防法チェックテストを除く)。 また、質疑応答作業を通して、患者だけでなく、利用者側も認知症についての理解が深められる工夫がされています。
| アセスメントツール |
| 予防法チェックテスト | 個人や家族の医療履歴などに関する質問から、個別の予防方法を提案します。また、認知症に影響しているライフスタイルや病気なども知ることができます。 |
| 認知度チェックテスト | アルツハイマー型痴呆の前段階である軽度認知障害(MCI)と正常老化を97.3%の精度で判別します。脳機能別(記憶種類別)の症状も知ることができます。認知症診断テストバッテリーであるCERADの評価基準をもとに、MCC独自のアルゴリズムを組み合わせ、高精度を実現しています。 |
| うつ状態チェックテスト | 医学界で広く普及しているDSM-Ⅳ分類法を用い、臨床的うつ病を判定します。個別レポートには、特に懸念される症状や病状への対処方法から治療効果の確認まで、詳細に解説されています。 |
| もの忘れ度チェックテスト | 初期の記憶障害を94%の精度で判別します。個別レポートには脳機能別や症状別の分析結果と、予想される病状への対処方法、関連疾患や検査方法などが解説されています。 |
| モニターツール |
| 認知症モニターツール | 認知症により併発する失禁や徘徊、発作、幻覚など、約50の問題行動・症状をモニターし、初期の兆候の発見と治療効果の確認を行います。 |
認知症レベルチェック (FAST) | 認知症やその他の障害による機能低下を、16段階で判定・モニターします。FAST (Functional Assessment Staging)にを基づいており、MMSEや精神年齢など他の尺度とも比較が可能です。 |
| 診断・治療モニターツール | 診断結果や治療内容を詳細にモニターしていきます。この機能は日本語版のみで利用可能です。 |
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